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おっちゃんの「日々こもごも」

2011年1月11日

40年ぶりの岡林信康。

筆者:おっちゃん 昨日、出かけてきました。
なんか、高校の同窓会に行くような気分でした。

岡林信康のコンサートは、もう、40年以上ぶりです。
みんなどんな格好で来るのかいな、
もう、擦り切れジーパンてな、ことはないやろな。
会場も、花のお江戸のコレドでっせ。
それも、まだ、正月気分の10日(月・祝)
こんな浮かれ気分で、岡林の歌を聴くなんて。
なんか、こう、尻がモゾモゾするような、
軟弱なボクでも、トコトン堕落したような気分がして、
行く道から、悪くはなかった。

岡林さん、最近は、
ずいぶん民謡に流れて行ったんですね。
第一部は、「えんやとっと」と題して、
太鼓、津軽三味線、尺八と、ずいぶん、にぎやかな趣向でした。

二部は、お約束の「山谷ブルース」「チュウリップのアップリケ」など、
懐かしい世界。
けれど、不覚にもボクが涙を流したのは、「ひばりの渡り鳥だよ」なんですね。
「じれったいほーど...」って、
岡林さんが歌いだした途端、涙がウルウル。

「ひばりの渡り鳥だよ」が入っているCDを買って帰って、
家でしみじみ聞いたのですが、
何度聞いても、泣いた理由が分からない。
嫁はんも、「分からんね。この哀愁出船やったんちがうの」と不思議がる。

60歳過ぎると、いつも、泣く準備ができているのですかね。