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おっちゃんの「日々こもごも」

2010年6月26日

ブルーノくん、救世主となるか。

筆者:おっちゃん アルビレックス・シンガポールの是永さんから届いたメールです。
ブルーノくんはナンバー「7」をつけて、Young Lions戦で先発。
「台風」なみの予感を感じさせたとの内容です。

      新戦力は「風」ではありませんでした。
      しかし、「台風」でした。

      左サイドで先発出場を果たした新加入のブルーノ。
      ドリブルで中央よりにポジションを移しながら、
      ときにはFWのように左右構わず動き回りチャンスを量産しました。
      ポジションにこだわらずゴールへと向かう姿勢、
      とにかくシュートを打って得点を奪ってやるという姿勢。
      これまでのチームにはあまり見られなかった貪欲さがありました。

      もちろん、姿勢だけではなく高い技術と抜群のフィジカル。
      そして判断の速さから生まれてくるスピードも、
      Sリーグのレベルでは抜けています。
      さらに20歳とは思えない落ち着きもありました。
      惜しむらくは決定機でゴールを奪えなかったことでしょうが、
      もうすぐそこ、手の届くところにある、と感じました。

20歳の青年、ブルーノくん、
力をつけて、また、町田ゼルビアに戻ってきてください。

わたしは、いまでも、ファーストタッチに失敗し、
敵のボールを奪われて、
その後を追いかけるブルーノくんの姿が忘れられません。
敵は、あまりにも遠く、絶望感しか深まっていかなかったけれど、
そこから、10代の青年が立ち上がっていくなんて、すばらしい。

シンガポールで花を咲かしてください。
活躍したら、是永さんとの約束を果たしに、
きっと、今季、応援に行きますから。