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おっちゃんの「日々こもごも」

2009年9月30日

誕生日を忘れられる。

筆者:おっちゃん 2カ月ほど前、フットサル大会で、
ボールに乗っかかり、転倒して気絶した。
救急車のなかで救急隊員から、意識を確認するために、
「奥さんのお名前は?」と呼びかけられて、
思わず「忘れました」と答えてしまった。
その罰が、あったんたんやろか。
嫁はんに誕生日を忘れられてしまった。

一昨日は、おっちゃん、61歳の誕生日。
その日の朝、おめでとう、と言う言葉もなく出勤しました。
しかし、昼過ぎ、自宅に花が届きました。
おっちゃんへ。年少の女性友達からの贈り物です。

怪訝な気持ちで、花を受け取った嫁は、
ハタと、わたしの誕生日に気づきました。
帰宅して、正直に告げられて、何と気分のいいこと。
「まいったか、嫁はん」です。

実は、正直、自分の誕生日を前日まで覚えていましたが、
当日の朝は忘れていました。
仏壇に手を合わせるとき、
その日の大きな出来事は報告するのですが、
何も報告しませんでした。

60歳を過ぎると、たしかにめでたいけれど、めでたい気分が湧いてこない。
ホンマ、複雑な気分になる。
自分は忘れたい誕生日、
他人には覚えておいてほしい誕生日。

わたしの61歳の誕生日は、年少の女友達のおかげで、
人生最良の日となりました。

*言いときまっけど、飲み屋のおネエちゃんや、おまへんで。
商売ちゃいまっせ。れっきとした友達でっせ。自慢でっけど。