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おっちゃんの「日々こもごも」

2009年4月14日

岩桜、舌桜。

筆者:おっちゃん 5日(日)武蔵野陸上競技場で、
横河相手に、ゼルビアは4連敗。
前半中ごろに、
横河のサイドバックから見事なミドルシュートを決められた。

後半、酒井さんがシュートを決めてくれて、
波を乗るかと思われたが、波は来なかった。
2-1で負け。
でも、スタンドには落胆の重苦しさは薄かった。
覚悟していた感じ、もう少しの辛抱。
そんな空気が静かに流れていた。

家に帰りついて、
川堤を歩くと、名残の桜が散っていた。
小さな岩に、さくらの花がかかって、岩がピンクに染まっていた。

川堤を散歩する父子。
お父さんの肩や、
自分の胸に止った花びらを見ては、
3歳ぐらいの女の子は、キャァッ、キャァと騒いだ。

そのうちに、口を大きく開けて、花びらを追いかけだした。
くるっと、お父さんに振り向いた女の子の舌の先に、花びらが乗っていた。
お父さんの驚いた顔を見て、
女の子は、満足げに、一段と高くキャァッ、キャァと笑った。

まあ、いい一日だったよね。