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おっちゃんの「日々こもごも」

2009年4月08日

後藤健生さんが、来た!

筆者:おっちゃん 刈谷戦の始まる前、
喫煙コーナーで名残りのタバコを喫っていると、
ゼルビアの受付に、後藤健生さんが現れた。

第一戦に続いて、第二戦も。
それだけゼルビアが注目されるチームになったのか。
それとも、サッカージャーナリストの大御所と言われるようになっても、
後藤さんは、つねに初心を忘れておられないのか。
「いやあ、ありがとうございます。
初戦、あんな試合になったのに。」とお礼を言うと、
「楽しみにしてますよ」と返してくださった。

後藤さんとは、第一戦で、
親しくしているカメラマン・岸本剛さんから紹介していただいた。
岸本さんのお父さんは、岸本健さんと言って、
日本でプロスポーツ・カメラマンの草分け。
そのデビューは、東京オリンピックだった。

後藤さんも、東京オリンピックが、サッカージャーナリストのスタートだった。
東京オリンピックは、
写真とジャーナリスト、両面でパイオニアを生み出した。
東京オリンピック招致には気乗りはしないけれど、
自国で開催することは、
さまざまな分野で資産を作り出すのだろう。

第一戦には、
同じくサッカージャーナリストの宇都宮轍壱さんも取材に来られていた。
この方は、『股旅フットボール』の本で、ゼルビアを取り上げてくださった。
早くから地域リーグに着目してこられた方だ。
「ディナモ・フットボール」の著者でもある。
ヨーロッパで「ディナモ」の名を冠したサッカーチームを丹念に取材した本。
おっちゃんは、文句なく名著だと思う。

地域リーグの時からゼルビアを愛するサポーターなら、
一晩、しみじみ、泣きあかすのではないかな。きっと。