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おっちゃんの「日々こもごも」

2008年11月10日

11月の麻。

筆者:おっちゃん 薄いブルーの麻のジャケットに、
秋の日差しが透けていた。
寒々として見えた。

近頃は、
ウールに麻を織り込んで、
新しい表情を生み出す工夫をしている服もある。
しかし、今日見た麻は、まさしく真夏の麻だ。

わたしが、おっちゃんになったせいなのか。
秋の麻に抵抗がある。
やめてくれ、と思う。

麻でも、寒くなければいいじゃないか。
11月は、ちょうどいいさわやかさだ。
5月でも、ツイードを着ても、暑くなければいいじゃないか。

おっちゃんにとって、
服は暑さ寒さで選ぶんじゃない。
(これは常識だと信じていたい)
日差しに合わせて、服が決まる。
日差しの先取りはいい。
でも、遅れるのはいけない。

なぜなら、
服は、季節へのあいさつだから。
(柄にもなく、力んでみました)