2008年10月23日
「志の輔がいて、立川流が成功した。」
志の輔さんって、すごいんですね。
いまさら、云うな、と
ファンの方には叱られそうですが、
家元・談志さんが、手放しで評価しているのを知って、
びっくり仰天しました。
『人生、成り行き―談志一代記―』の本の中での発言。
この本で、談志さんは、
信頼する聞き手、立川流顧問の吉川潮さんを得て、
来し方行く末を縦横無尽に語っています。
談志さんは、「百年に一人」、
現代落語界の至宝とも言われている。
その談志さんが、一番弟子志の輔さんも同席した席で、
「立川流をこさえた時に、志の輔がいて、成功したというのはありがたいことですよ。
(中略)小朝は抜いたでしょ?」
ドッ直球じゃないですか。なぜか、おっちゃんも、ドキドキしました。
そのあと、志の輔さんの質問、
「師匠が立川流を作られた時、『なるようになれと思った』とよく仰いますが、
少し落ち着いてから、ゆくゆくは立川流がこうなればいいなと考えたと思うんです。
その時の青写真と、二十五年たとうとしている今の現実と、誤差はありますか?」
それに答えて、師匠は、
「ないよ。お前が埋めたんだ。」
泣かせる、大絶賛です。
その志の輔さんの「志の輔らくご in PARCO」のポスター、
おっちゃんの後ろのデスクでデザイン中です。
来年2009年は、1月5日(月)から、はじまります。



