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おっちゃんの「日々こもごも」

2008年9月09日

おっちゃんは、キレるか、引きこもるか。

筆者:おっちゃん「おっちゃんは、よく切れる。」
藤原智美さんの本「暴走老人」に書かれていることは、
現実だったんでんな。

この前、家の近所の喫茶店で
奥さま6人ぐらいの集団の近くに座った。


かなり熱の入った声が聞こえてくる。
「また、キレたわね。」
「ほんと、あの方すぐ怒鳴るのよ。」
「話が進まないでしょ。」

マンション建設に反対する住民運動をされているグループらしい。
業者を呼んで、何度目かの説明会を開いた帰り。
参加される人は、女性は40代もいるが、
男性は、リタイアした60代、
もう仕事は完全に終えた人ばかり。

業者は、工事の進行を一通り説明して、
「造成方法なのですが、
かなり専門的な話になりますので、
端折らせていただいていいでしょうか。」と
問いかけたら、
突然、70歳近い男性が、立ち上がった。
「失礼な!わたしは、工学部の大学院を出ている。
造成も理解できないことはない。
バカにしているのか!」と
怒鳴ったらしい。

業者も、参加のほとんどの人もびっくりしたが、
喫茶店で話しているグループは、なんども経験している。
「ほんと、チラシ配りとか、よく動いてくれるんだけれど。」
「いっしょにやると、疲れる。」
「そうよ、よく電話をかけてくるし、長いし...」
「mailにしてくださいって言っても、mailの後にまた電話が来るのよ」
何度か、奥さんにも訴えたらしい。
「すいません、すいませんって、謝られて、
むげにもできないし...」
「それに、この用事がなければ、
主人、引きこもりになるかもしれませんし...って
訴えられたら、何も言えなくなって」

おっちゃんは、定年を終えても、
まだ、体力も知力も持て余してまんえんな。

はけ口がいるのは、若いころだけ、ちゃいまっせ。